投稿日:2011-03-12 Sat
まずはこのたびの東北大震災で被害を受けられた全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。横浜の実家についてですが、ちょうど地震当時70歳の父親と3日後の日本行きのことでMSNチャット中で「揺れてきた」「凄い揺れ」とかリアルタイムで震災の状況が伝わってきており、少なくともネットでオンラインチャットが可能という意味では安否確認はできておりました。
また地震後、また土曜の朝から台湾の友人や顧客からお見舞いや実家の安否問い合わせのの電話や携帯メールが殺到。お気遣いに感謝です。
さて本来3/14(月)に義父母を連れて日本行きとなっていたのと3/13(日)の縮小コピー幼稚園卒園式参加のため義父母お迎えに土曜に宜蘭入りし、また花蓮日帰り観光で夜は宜蘭礁渓温泉に1泊する客人たちと夕方会食の後義父母も一緒に台北に戻るということになっておりましたが3月11日の東北大地震と義母交通事故により「お迎え」が急遽「お見舞い」ということになってしまいました。
午後まずは義母が入院した宜蘭羅東博愛医院へお見舞いに。
病室に行くと無事手術が成功した義母はベッドで横になっており義父と義妹が付き添い。思ったより元気そうでここはひとまず安心。
そこで聞いた話によると、
*犯人は19歳の学生?
*事故後義父が礁渓警察署に被害届及び告発状を提出、目撃者が犯人から取り上げた身分証出して加害者不在にて事故調書作成。
*目撃者の存在と身分証が被害者の手元にあることから逃げきれないと観念した加害者と両親が謝罪に来た。
*しかしこの期に及んで親は「授業だかバイトだかで急いでいたので云々」との言い訳ばかりだった。やはりこの親にして。。。
いやこの「言い訳」も、百歩譲ってスピード違反や信号無視などの違反行為の取り締まりへの言い訳ならいつもの言い訳といえるのだが、すでに「猛スピードの信号無視で衝突」し「大怪我を負わせて」現場から2回も逃走したという最悪の状況でまだこんな言い訳ができるというのも呆れを通り越して怒りが湧き上がります!
保護者は賠償する意思は示しているとはいうものの、いざ賠償の話になった時にいろいろ言い訳を考えて素直に応じるかどうか疑わしいところ。
とりあえずまずは義母の回復が優先ということで賠償とかは後回しのようですが、こんなクズは徹底的に追い込む必要があると思うし、必要ならこちらでも友人の弁護士に応援を頼むつもり。
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