投稿日:2014-08-25 Mon
そういえば今年の夏はどこも旅行行ってないので子供夏休み最後のこの週、これまで行ったことなかった台湾中部のテーマパークを攻略することにいたしました。台湾中部の著名テーマパークと言えば、西湖渡暇村、麗寶樂園(音量注意)、剣湖山世界があり、剣湖山世界は以前行ってるので西湖渡暇村、麗寶樂園の2か所が今回のターゲット。まずは西湖渡暇村のWEBを見ると園内にホテル西湖渡暇大飯店があり調べてみるとホテル1泊+西湖渡暇村入場券+麗寶樂園入場券というセットプラン発見。これなら1泊2日でテーマパーク2か所回れるのでこのプランで行くことにしたところ子供が「友達も誘いたい」というので誘わせたら(当然だが)平日で先方の家族(両親とも仕事)はいけないのですが、このプランだと2人同行が基本で1人増えると1000元ずつプラスされるだけ(宿泊、遊園地入場券込み)なので先方は恐縮してましたが子供1人追加分1000元だけ負担してもらうことで双方同意。どうせ我が家3人でも4人部屋だし食事とか1人くらい増えても問題はないし車なので交通費は一緒だし、当方としても子供の遊び相手するの体力的にきつくなってきたので遊園地では子供同士で勝手にやってくれたほうが自分的に楽というのもあり今回子供の友達も連れて4人でいくことになりました。
お泊まり旅行といえばやはり広いミニバンということで今回はWISHで行くことにいたします。
出発時WISH走行距離121,973㎞

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1號中山高速湖口SA(新竹)にて停車中サンルーフから乗り出してポーズとる仮面ライダー2体。しかしめちゃ暑いです。

新竹から苗栗まではあっという間だったので西湖渡暇村に入る前に三義で旧山線巡りいたします。
非電化単線の旧山線。使われてないのでレール錆錆。

運航予定無さそうなので旧山線の線路で記念撮影。

この先に龍騰斷橋あるのでせっかくだから行ってみました。
駐車場に車を停め龍騰斷橋へ。旧旧山線のアーチ橋廃墟で観光地になってます。

落下した上部構造物がそのまま保存されてます。

龍騰斷橋説明。1935年の關刀山大地震で倒壊した鉄道橋との説明。台湾も地震国というのがよくわかります。

反対側(奥側)は公園になってます。

公園の展望広場から見た龍騰斷橋。昔はここを汽車が走ってたわけです。

龍騰斷橋の橋脚。これいい感じに風化したら台湾人は野柳の女王岩みたいに「キノコ岩」とか名付けそう。

広場から階段で上まで行けるので行ってみると元線路跡が遊歩道になっており橋上部も見られます。
すでに草ぼうぼうの橋上部。年季を感じさせます。

遊歩道からはここが崩壊して建設された旧山線鉄橋も一望できます。結局これも廃止されて歴史構造物になってますが。

~西湖渡暇村編に続く~
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