投稿日:2014-08-25 Mon
スワンボート遊び編から続きます。ホテルに戻りスワンボートで汗だくになって体力を消耗した子供たちにとりあえずシャワー浴びさせて着替えたところでそろそろ夕食タイム。当初三義の街に出て有名客家料理店に行こうと思ったんですが、子供たちがシャワー浴びてる間ビール飲んでたらなんか出かけるの面倒になったので、「ホテルのレストランでいいや」となって西湖渡假大飯店ホテル付設のレストラン行くことにいたしました。夕方見たところ客がいなかったので躊躇しましたが、行ってみるといつの間にか団体客で結構埋まっており、これなら少しは期待できそうです。
麗景餐廳@西湖渡假大飯店

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麗景餐廳入口

ここのレストランは単品メニューではなくすべてコースメニューのみで1人350元の固定料金。メニューは一緒で頭数で料理の量が変わるだけというシンプルなスタイル。これって客家料理にはよくあるスタイルです。
4人分注文して私はビール、子供たちは爽健美茶で乾杯しましたが子供たちは日中の運動で腹減りすぎて電池切れ状態というか孤独のグルメの五郎ちゃん状態。もう空腹の限界らしいのでとりあえず追加で白飯2椀頼みました。

そして料理が次々に運ばれてきました。
エビマヨ

定番メニュー客家小炒。これはビールのアテになります。

蒸し鶏とクラゲ冷製

ミニタケノコと青菜と銀杏のあえ物。野菜ウマー

客家雞絲悶麵(客家風鶏肉蒸し焼きそば)。私は鶏は食わないので麺だけ食べましたがオイスターソースがほどよく効いた麺は超絶品。「悶麵」を調べてみると鍋を密閉して蒸し上げた焼きそばらしい。テーマパーク内の飯なので全然期待してなかったのになんだここマジで旨いじゃん。1人350元もこうなるとリーズナブル。

白菜排骨湯。東北白菜と冬瓜を豚骨で煮込んだスープはあっさりテイストの中にコクがあるというスープの王道系。

写真撮り忘れましたが最後に魚料理が出て6菜1汁という豪華さで子供たちも「これは美味しい」とガツガツ食ってました。
アトラクションはショボかったですが、この料理で子供たち満足したのでプラマイ0になりました。評価するべきはきちんと評価し評価できないものは酷評が私のスタンスです。この場合レストランの美味さが評価アップ。この日も学生団体が大勢来てたのを考えるとここはテーマパークというより合宿施設と考えればよいのかもしれません。
食後、子供たち連れて地下1Fの温泉SPA。ここの温泉SPAは台湾では珍しい
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