投稿日:2014-10-13 Mon
最近冷蔵庫やエアコンなど家電が相次いで壊れてましたが、今度は開飲機(飲水器、水サーバー)から水漏れ。開飲機というのは生水(水道水)をそのまま飲める日本にはあまり縁がない家電で、言ってみれば大容量の湯沸かし器に熱湯と温水(沸かした熱湯を冷ましたもの)の蛇口が付いており温水を飲用に使うという水道水をそのまま飲めない台湾では生活必需家電です。
その開飲機ですが昨日水漏れを起こしたので調べてみると内部洗浄時に中の水を排水するための排水コックのパッキンが緩くなっているようだったので、ついでに内部洗浄してみました。
風呂場で内部洗浄中の開飲機。2010年5月の購入以来初めての洗浄です。

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内部。左の白い蓋付きが沸騰ビン、右側が温水ビン(沸騰した熱湯が自動的にここに入り水槽の水で冷却する)

内部清掃を終えパッキンを締めなおしてまた使用再開、しかしパッキンきつく締めたのに相変わらず漏水です。
これまだ使用4年ちょいなので修理も考えましたが、冷蔵庫やエアコンのような「大物」ならともかく、新品でも3~4千元で買えるし飲み水関係なので安全や衛生面を考えて新品購入することにしてきっぱり処分。
そして今日太太と銀行廻り(為替)したついでにいつもの家電店(行って開飲機見たところ、壊れた開飲機と全く同じモデルが3,990元、そして温熱の2モードにさらに冰水(冷水)モードがついたものが6,270元。う~ん、冷却用コンプレッサー追加になるため高いけど冷水というのもいいなあ。というのは夏に氷作るとき、これまでの開飲機では温水しかないので一旦ガラス瓶に入れて冷ましてから製氷という手間かかってたので、開飲機から冷水が出てくるなら手間が無くていいのでこれに決定。常連なので黙って6100元にしてくれました。
新しい開飲機。熱湯、温水に加え冷水追加で蛇口3つ。冷水機能は夏場には活躍しそうです。

古い開飲機ではただの穴だった注水口に新しい奴は活性炭浄水フィルター付。フィルター付きなのでホコリが入りにくいのもよろしい。

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