投稿日:2015-07-03 Fri
以前九州出張した折に桃園空港でE-GATE(電子通関)の手続きしたんですが、昨年財布とともに居留証も紛失したため失効してしまい、今年2月の九州旅行では使えないどころか桃園空港で再発行手続きしようとしたら「空港での手続きは中止になったため最寄りの移民署で再発行してください」との回答でそのままになってました。しかし今年日本の運転免許更新で秋には日本(横浜)に帰国しなければならないため、昼飯兼ねて台北市移民署(入国管理局に相当)行ってきました。
暑いから車で行ったので駐車場が心配でしたがなんと移民署すぐ横にパーキング有りすぐ車停めて移民署へ手続きに向かいます。
台北市移民署。

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中に入るといろいろ窓口がありどこかE-GATE専用の窓口でもあるのかと入口すぐ横のサービスカウンターというか案内所みたいなところで窓口係員の小姐に「E-GATEの申請に来たんですが」と聞いたらすぐに「こちらです」と案内されたのはそのまんまサービスカウンター。確かにカウンターにカメラが設置されてて持ってきたパスポートと常時携帯してる永久居留証の2つ出し、カメラで顔写真撮影して左右人差し指の指紋取って完了。その間せいぜい2分くらいであっけなく申請手続き完了。書類記入なども無くあっけなさすぎて逆に心配になったので「これでいいんですか?」と聞いたら「これで終わりです」という。まあこれで今後台湾での出入国手続きはイミグレで並ばずに済むんだからこれで良し。
ちょうど昼時に来て腹も減ったのでこのあたりでランチにいたしましょう。
このあたりは古い下町なので美味い店あるだろうと移民署を出て少し歩いたら鍋貼(焼き餃子)だの乾麺だの牛肉麺だの老舗っぽい店がけっこうあり目移りしちゃいます。
その中で気になる1つの看板が目についたので近くまで行ってみました。
林記小南門排骨高級盒餐。「小南門排骨」まではわかる「排骨飯」の店だろう。でもそのあとの「高級盒餐(高級ランチボックス)」というのが古くてボロイ(失礼)店構えにミスマッチすぎる(笑)なにせこの外観で「高級」ですぞ。この自信のほどはB級グルメハンターとしては食わずに帰るわけにはいかない。もうひとつは前回見に行ったLamigo戦で食べた「小南門排骨」を名乗るイマイチな排骨飯との違いの見極め。

店に入るとけっこうメニューありましたが、当然ここは排骨飯で。
排骨飯90元。これで90元とは値段が「高級」だったのか~。でもご飯と同じくらいの分量の分厚い排骨(スペアリブ)は確かに美味いので高級かどうかは別にしてこれは合格な排骨飯でした。

満足の昼飯のあとは蘆洲に帰るわけですがここまで来たんだから近くのあれも買っていきましょう。
桃源街の趙記菜肉餛飩大王でテイクアウト生ワンタン。ちなみに完成品はこちら。

生菜肉ワンタン3パック(1パック140元)。この間お隣さんに縮小コピーへマンゴーとか卵とかいろいろおすそ分けいただいたので1パックはお隣さんにおすそ分け。日本人はきちんと「お返し」するのだ。

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