投稿日:2017-12-04 Mon
台湾も12月に入りだいぶ涼しくなってきたこともありこの日の昼は麺。擔仔意麵。台南名物の担仔麺の麺が意麺というちょっとコシのある麺になってます。この麺以外に小皿を付けて食べるのが台湾式です。

日本ではラーメン、うどん、そば、きしめんなど麺の種類があるように台湾でも麺の種類は数多く代表的なのが、
*陽春麺:白くて少し平べったい麺でこれが一番ポピュラーというか麺類頼むとほぼこれ。これは正直飽きる。
*刀削麺:丸めたうどん玉をカンナの歯みたいな刀で削った麺。モチモチした食感で結構好き。ただ最近は手作りではなく機械で作っているなんちゃっても多い。
*油麺:見た目日本のラーメンに一番近い麺。台南の担仔麺や一般的な炒麺はほぼこのタイプの麺。
*意麺:やはり台南で多いコシのある平打ち麺。台湾の麺にしては刀削麺の次にコシがあるのでこれも好み。
*麺疙瘩:猫耳麺と呼ぶ店もありますがいわゆる「すいとん」で、これもうどん玉からちぎってるようでモチモチ感がよろしい。
今後も刀削麺と意麺はいろいろ店を探してみたいです。
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