投稿日:2023-01-23 Mon
【日立製新型特急】台湾鉄路の最新鋭EMU3000自強號騰雲艙(ビジネスクラス)初乗り編より続きます。当初初二(旧正月2日)に一緒に帰る予定だった太太と子供がもう1日宜蘭に残るため私だけ先に宜蘭駅から新型特急EMU3000自強號に初設定された騰雲艙(ビジネスクラス)初乗りで台北に戻ることにしました。
EMU3000ビジネスクラス車内。デッキのガラス製自動ドアがまさに”JR台湾”だなあ(政治的意図はありません)。

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台湾鉄路(台湾国鉄)の騰雲艙(ビジネスクラス)にも専属キャビンアテンダントがおり軽食&ドリンクサービスあり、報道では台鉄弁当出るとかいう話でしたが距離の問題(宜蘭-台北で1時間20分の旅程)か時間的な問題(この列車は12時5分に台北到着)なのか軽食(お菓子)と缶コーヒー(スターバックス)が出るんでお菓子はデカいクラッカーを選択。まあ今はどっちみち食えないけど。

よく見るとひじ掛けにもサイドテーブル付き(ビジネスクラス専用?)なんでダブルでテーブル広げてみました。正面テーブルに弁当、サイドに飲み物or携帯みたいな使い方できますね。

さすがにクラッカーはデカすぎて持って帰るの面倒になりCAさんに言ってクラッカーからバッグに入る鳳梨酥(パイナップルケーキ)に変更してもらいました。セブンでアイスコーヒー買ってきたんでスターバックスの缶カフェラテも持ち帰ることにしました。

頭城を過ぎて龜山島が見えてきました。これ逆だと宜蘭人は「帰ってきた」と思うんでしょう。今回の席は海側でしたが曇りなんでイマイチ。

そして山間ルートに入り秘境駅で名高い三貂嶺站あたりでゆっくり走ってるので清流撮影。この辺りは水もきれいだ。

台北側車両基地のある七堵通過。ちなみに高雄側は潮州ですね。ここを過ぎるとそろそろ台北市街地の地下区間に入ります。

到着前にトイレ。こちらは多目的トイレになってましたが水が出ないので隣の男子トイレで手洗い。

松山駅。次は台北停車。

2022HITACHI製

後ろいませんが椅子元に戻して下車

ほぼ定刻に台北駅到着。それほどスピード出さなかったせいか振り子車に比べてEMU3000の乗り心地は良好でした。次は台東か花蓮から(若しくは花蓮か台東まで)長距離で試してみたいところです。

口ワイヤーで何も食えないんで台北からそのまま帰ることにしてMRTでは無く正月だからどうせガラガラだろう蘆洲行き14番バスで帰ることにしました(バスならほぼマンション前で下車できるから万一雨降ってもほとんど濡れずに家まで帰れるし)。
おらクレヨンしんちゃんバスだゾー

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